• 西暦1012年 聖ロムアルド によって創られた修道院

    カマルドリ

  • カマルドリ

    CAMALDOLI Monastero & Sacro Eremo

    カマルドリは、修道僧ロムアルドが修道院(Monastero)と世俗と離れた修道士が一生をかけて神に祈りを捧げる場所エルミタージュ(Saco Eremo)を作ったことから始まります。修道院と隠者の住居を建てたことで、ロムアルドは修道士の基本となる「信仰」と「独居」の二つの側面を表しました。

    今でも多くの修道士たちがこの地で神に祈りを捧げ、信仰を育んでいます。

    また教会をはじめ、修道士が神に祈りを捧げる庵、信者を迎える宿坊、大ホール、図書館、そして薬局なども併設されています。

    紋章

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    一つの聖杯から水を飲む二羽の鳩。

    この紋章は、カマルドリ修道院が修道院とエルミタージュの二つの活動から成り立っていることを表しています。「神への献身」という一つの源から二つの異なる活動が生まれ、それによりこのカマルドリ共同体が存在していることを意味するのです。

    教会

    Chiesa

    バロック様式で構成され、様々な装飾が施された教会。この教会は当時増え続ける巡礼者のために建てられたと言われています。

    装飾の中には貴重なクルミの装飾もあり、マニエリスム期の画家で建築家でもあったジョルジョ・ヴァザーリの作品や、ルネッサンス期の彫刻家アンドレア・デッラ・ロッビアの作品も実際に見ることができます。